青い彼岸花=藤の花で確定!?鬼滅の刃のラストを勝手に推測

結論からいうが、俺は「青い彼岸」は「花藤の花」で間違いないと思っている。

ミーハーが鬼滅の刃を現時点202話まで1度しか通して読んでいないということをご留意頂けると幸いである。

よって考察するにあたり矛盾点などが生じてしまう可能性があること、ご容赦願いたい。

また、アニメしか見ていないor見ない派の人はこれ以降ネタバレの恐れがあるためご注意を。

この推測は終わる終わる詐欺的なのは行われないという仮定をし、その場合はどうなるのか勝手に推測している。

正直、考察記事というのは俺自身、無粋極まりないと思うタイプであるが、鬼滅の刃の世界観にどっぷりのめり込んでしまった今、記事を書かずにはいられないという衝動に駆られてしまった。

現在のところこのブログ自体1日0~3人くらいしか見ていないので勝手に考察記事を書いたところで誰にも読まれないはずである。いずれ訪問者が増えたとしてもその時は鬼滅の刃が既に最終回を迎えている可能性が高いため、英語とは全く関係無いがこのブログで書かせていただこうと思う。

俺が今更鬼滅の刃にハマってしまった理由

記事を書いていると長くなってしまったため、下記の記事にまるまる移しました。

まあ、カンタンに説明すると、一瞬で「鬼滅の刃」の世界観にのめり込んでしまった。ということだ。

冨岡義勇生存のなぞ

Netflixで鬼滅の刃を一気観した俺は1点疑問が残った。それは冨岡義勇がなぜ生きているのかということ。アニメ26話までにこの謎(伏線)を回収できていない。

冨岡義勇が竈門炭治郎と出会い、鱗滝左近次を紹介し、「炭治郎を頼む」といった内容の手紙をカラスを使い直々に送っていることから冨岡義勇は鱗滝左近次の弟子である可能性が非常に高い。

ただ、後に登場する手鬼が存在する以上、冨岡義勇が生きていることに矛盾が生じる。

結果的にこの伏線は15巻目で回収されている。
それまで正直作者の設定ミスなのでは?と思っていたがこの伏線回収は素晴らしいと俺は思った。恐らく初めからここまでの設定はされていたのであろう。抜かりなさすぎて怖い。。。

漫画15巻を読むまで下記のようなことを悶々と考えていた

前提条件

鱗滝左近次が冨岡義勇の育手であること

アニメの中では水の呼吸の育手が鱗滝左近次しか出ていない

他にも水の呼吸の育手がいるかもしれないが、ストーリーに出てきていないため他の育手の弟子の可能性は低い。

もし、他に育手がいたとして冨岡義勇が躍如の面(狐の面)をつけずに行き、最終選別の手鬼をスルーするという流れはあまりにも強引すぎる。

時系列

ストーリーの流れから時系列的には下記のようになる

  1. 鱗滝左近次が現役のころ手鬼を捕らえる
  2. 鱗滝左近次が引退し、育手になる
  3. 弟子となったサビト、マコモ、冨岡義勇(順番は不明)がそれぞれ最終選別へ向かう
  4. サビト→死亡、マコモ→死亡、冨岡義勇→生存
この流れは明らかにおかしい。

最終選別のときに冨岡義勇が
  • 既に強かった場合→手鬼を倒す(冨岡=>生存、手鬼=>死亡)
  • まだ弱かった場合→手鬼に殺される(冨岡=>死亡、手鬼=>生存)

という流れが俺の中では自然なためどちらとも生きて炭治郎と遭遇するということはありえないはず。

しかも鱗滝左近次に送った手紙に「突破できるかも」と記しているため冨岡義勇は手鬼の存在を知っている。

だとすると

  • 冨岡義勇も最終選別で死んでいるはずでは?
  • 冨岡義勇もサビト、マコモと同じく魂なのでは?

と一瞬思ったが「柱合会議」の時点でみんなに認知されていることが分かり(柱全員が人として認識していることから)魂説は消えた。更に禰豆子が人を喰ったとき、冨岡義勇も腹を切るという手紙が読み上げられたため明らかに生きている人間である。

まあ、鎹鴉を使い、手紙を送っている時点でほぼ100%人間なのだがw

大人の本気って凄い!!!

う~~~ん。謎すぎる。鬼滅の刃面白すぎて日本語版(26話全部)と英語吹き替え版(21話まで)それぞれ2周(合計4周)したが本当にこれだけは謎であった。

もうもはや作者の設定ミスなのでは?とずっと思っていた。(失礼すぎ)

しかし、漫画でこの伏線が回収されたときほんと大人の本気ってすごいなと心から思った。(しっかり狐の面が壊れているのも描かれているし)

青い彼岸花は間違いなく何かの伏線となっている

ここまで緻密に練り上げられたストーリーが青い彼岸花の伏線を回収せずに終了するということは、まず考えづらい。

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