ども~~
ところでみんな英語やってる?俺はやってるよ。俺の英語。
英語って本当に難しい。ゴリゴリの理数系だった俺は社会人になるまで「なんで日本におるのに英語とか一生使わん言語を学習せなんいかんとや」(熊本弁)と思っていました。
その甲斐あってか高校入試では堂々の2点を獲得!!英語が足を引っ張りなんとも微妙な進学校に入学。
国語 | 40点台 |
数学 | 48点 |
理科 | 40点台 |
社会 | 30点台 |
英語 | 2点 |
~点台となっているのはうろ覚え。最高得点と最低得点のみ未だに覚えている。
また、俺の高校入試時の満点は50点である
明らかに英語が足を引っ張っている。というか足枷になっている。。
だがそれでも田舎では英語を話す機会が一切なかったため、英語の必要性を俺は全く感じなかった。
がしかし、事態は一変する。
Contents
徐々に徐々に英語の必要性に気づき始める
社会人となり東京で暮らし始めて驚いた。英語喋れるやつがめちゃくちゃ多いことに。
俺はその時シェアハウスに住んでおり、14人中2~4人が英語ペラペラ。(人数にブレがあるのは退去、入居をみんな繰り返すため)
熊本の田舎にはまずいないであろう外人も住んでいた。英語でやり取りする人たちに取り残される俺。なんともみじめであった。
そして超ブラック企業で働き始めた俺は、入社わずか1週間でやめることを決意。だが、人手が足りないため5ヶ月間しぶしぶ働く。その後、渋谷の某会社(超ホワイト)でアルバイトとして2年半働いたが、外人に道を尋ねられること多数。
一番初めに尋ねられた時が俺の無力さ加減がよく分かり鮮明に記憶に残っている。
青学に行きたい外人に話しかけられる
ある日のこと表参道駅で降り、バイト先に向かっている最中、外人に道を尋ねられる。
的なニュアンスで話しかけられた(はず。)
そこでとっさに出た言葉がこちら。
悲惨すぎる。。「Over there!」くらいは言えただろうに。。。
23歳でようやく英語を勉強しようと心に誓う
これは非常に遅すぎる認識、そして決断だった。
何冊か英語学習本を買う。そして1ヶ月も経たないうちに挫折。
その後数ヶ月経ち、
26歳の時熊本に戻る→英語完全挫折
その後、アルバイトを辞め熊本に戻り、実家でフリーランスとして生活することになった俺は「完全に英語を学ぶには遅すぎたし、やはり俺には向かない」と完全に挫折。
28歳になった現在→なんやかんやで生きていくのに英語は必要不可欠だと悟る
熊本に帰って来た俺はフリーランスとは名ばかりの自堕落な生活を送っていた。
ただ、やはり英語ができないことは挫折していた数年間、気がかりであった。下記のようなことを常々考えていたからである。
- プログラミングをしていると英語で書かれている情報の方が最新で正しい場合が多い
- 生きているうちに世界のいろんな絶景を自分の目で見たいと思っていた(せっかく生まれてきたんだからしっかりこの目に焼き付けておきたい)
- 外国の方に今度道を聞かれたらちゃんと答えてあげたい
- 英語でおしゃべりがしたい
そしてある日多読についての本を読んだ。
「英語多読 全ての悩みは量が解決する!」という本に巡り合う
ネタバレとなってしまうため詳しい話はしませんが、とりあえず
(上記は最後に読んだのが4ヶ月以上前になるのでうろ覚えです。下記は大体合っているはずです。ただ、若干の脚色が入っているかも)
英語習得には特別な訓練なんて必要ありません。あなたは日本語理解できますよね?それなら問題ありません。「言語」というものは誰でも使えるようになっているものです。
多読は知らない単語があっても辞書を引かず読み飛ばしてOK。というか辞書は引かないでください。楽しく絵本やペーパーバック、海外ドラマ、アニメなど自分の興味のある多読をしてください。「多読3原則」をしっかり守って多読を楽しく続けていれば、いつの日か英語が理解でき、喋れるようになっています。
さあ!きみも英語多読をやってみよう!!!
という内容だった。
確かに理屈としては合っているなと感じた。
そしてアニメオタクというほどでも無いが、俺は東京に住んでいたころから現在までかなりのアニメを見てきた。
フリーランスとなった今、平日、実家でアニメを見てる時はなんか罪悪感がありアニメを見終わると、「楽しかったな~」といった感情と同時に「何やってんだ。俺。。」といった自己嫌悪に陥っていた。
ということで「アニメを英語で見ると罪悪感がなくなるんじゃね?」といった軽いノリから多読を初めてみようかなと考えるようになった。
目標
「英語多読 全ての悩みは量が解決する!」を何度も読んでいるうちにいくつか目標ができた。
- TOEICで900点以上を取ってみたい(今は満点を取る。に変わっている)
- 海外留学してみたい
- 日本語の壁を超えて自分の知見を広げたい
あくまでもTOEICのスコア自体は俺がどれだけ英語が出来るようになったか視覚化するための判断材料といった位置づけをしている。
TOEICのスコアだけを気にしていると、当たり前かもしれないが、TOEICで点数を取ることそのものが目標となってしまう。
俺はこれを良しとしない。楽しく英語を学習するつもりが苦痛でしかない英語学習となってしまう恐れがあるからだ。
あくまでも楽しく興味を持って英語を学んでいくことを今ここに宣言します!!!!!
まず初めに
サイト作成動機
本サイトは俺の英語再起のための成長記録である。
基本的には下記のような動機でサイトを作成している。
- 自分のための備忘録
成長記録
何度も同じサイトを探さなくて良いように - 俺は少し遠回りをして英語を学習していたのでこのサイトを見た方にはできるだけ近道で英語を学んでほしいと考えた
ご留意いただきたいこと
「俺」といっているからには「~である」「~だ」「~であるが」など文体を統一すべきだと思っているが、今のところ「俺」のアイデンティティが確立されていません。
よって、素の自分が出てしまいところどころ文体が違う見苦しい点がある。
また、現在のところ英語を急激にインプットしているせいか、日本語の「てにをは」などの文法が崩れ、読みづらい文になっているかもしれない。
上記はおいおい修正していこうと思っておりますので。この点、ご了承頂けますと幸いです。
ためになったサイト、ページを何度も探さなくても良いように有益なサイトは何度もリンクを貼っている。(リンク過多でサイト運営者には迷惑な話かもしれない)
これは28になるまで一切英語をしなかった俺が、英語への再起をかけ、英語がペラペラになるまでの全記録である。
2019年8月5日:英語の多読(多観)を始める
とりあえず今まで見てきたアニメをネットフリックス(Netflix)で観ることにした。
この時手当たり次第にアニメを探すのは面倒だったので下記のサイトを参考に英語吹き替え版アニメを探しました。
当たり前だが英語自体は全く聞き取れない。。。ときどき英語の最後の単語だけは少しだけ聞き取れる程度でした。
俺の場合はそのことに3日くらい気づかず普通に過ごしていました。笑
ようやくそのことに気づいた俺は英語字幕から日本語字幕に変えてアニメを楽しみました。その時は日本語はあまり見ないように心がけていました。
- 通常の字幕
物語の内容が最低限わかるように表示されている字幕 - CC(クローズドキャプション)字幕
聴覚障害者のために用意された字幕。セリフと字幕が完全一致している。
英語の「え」の字も知らないやつが何も知らずに英語字幕を見ていると無駄に混乱します。皆さんは俺みたいにならないように注意してください。
約3週間後(2019年8月26日)
アニメの多観について調べていると下記のサイトを見つける。
このページを参考に英語吹き替えアニメを大量ダウンロード。
「of」「or」「at」「for」などの単語が全く聞き取れていなかったことに気づく。(気づいただけで意味は殆ど知りませんでした笑)
約1ヶ月後(2019年9月5日)
字幕なしでは5%、字幕ありでは10%くらいの英単語が聞き取れるようになっていた。(俺の感覚では。。。)
5%分かれば一度みたアニメなら十分楽しめます。アニメで流れている音や登場人物の仕草などで「ああ、多分こんなこと言ってるんだろうな」と思いながらアニメを楽しんでいました。
そしてめちゃくちゃ調子に乗る
英語のことを分かった気になり、「英語勉強してるんだぜ~しかもアニメ見てるだけで。ホント地頭良くて良かったわ~」みたいなことを周りの人たちにうそぶいていました。(痛い)
今(2019/12/21)考えるとめちゃ痛い人。英語を普通に勉強している人にこんなこと話すとバカ丸出しですので注意が必要です。笑
ホント痛かった。あの頃の俺。。。
2019年10月5日:試しにTOEICの類似問題をやってみる。
調子に乗っていた俺だったが、流石にそろそろ英語力の伸びに限界があることに気づく。聞き取れて意味が分かる英単語はstart stop car cat bag good等の誰でも分かる英語のみ。。。
ただ、俺は中学のころから英語自体に拒否反応を示していたので、英語に慣れるという点ではかなり多読(多観)は役に立っていたと思います。
俺の英語力がどんなもんか試しに「アルク」のサイトで簡単にテストしてみたところリスニングのパート1のみなんとなく分かる程度。あとは勘で答えて全体正解率は25%くらい。
単純計算で250点は取れてるようにも感じましたが、よくよく考えると基本4択なので確率的に誰でもこれくらいは正解(当たる)。マークシート記入方法をおしえたら猿でも解けるレベル。。。
そして、それ以前に全く英文が一切分からないということに気づく。
2019年10月5日~11月5日までの1ヶ月
この期間に英語のこと(学習法などを含めた)について行ったことはいくつかあるので一つずつ紹介していきます。因みに多観自体はこの間もずっとしています。超苦手な英語だったとしてもアニメは楽しいので笑
とりあえず英語の文法書を読み始める
以前買っていた本「一億人の英文法」を読み始める。この本は俺が何度も挑戦し、挫折した本です。ただ、今回は本気で英語のことを知りたい!!絶対に挫折しない!!という意気込みで読み始めました。
そしてほぼほぼ一ヶ月後の11月5日に読破しました。この時の語彙数は多分500くらいだったので知らない単語多すぎて何度も挫折しそうになりましたが、なんとかやり遂げました。
読破したは良いもののボキャビル自体一切やってなかったのでこの本の理解度は30%程度だと思います。通常は何回も読まないと完璧には分からないと思ったが俺の語彙数がかなり少ないのでボキャビルで語彙数を3000くらいにして再読しようと心に誓う。
2019年10月13日:「ハロートーク」というアプリを始める
アウトプットも少しはしないといけないといろんなサイトに書いてあったので俺はハロートークを始めることにした。
英語ができない状態で始めたので会話の内容が酷すぎた。ただその中で一人だけ日本語への理解がかなりある方がいてその方と日本語と英語でチャットをしていました。
ハロートークには修正機能があってネイティブの人から英文を修正してもらえるし、その内容をタグ分け出来るなどの便利機能が備わっているなかなかの神アプリ。
俺の英語が間違っていたら修正してくれて、俺自身もその方の英語を修正して、なかなか勉強になった。
2019年10月22日:「英語はもっと科学的に学習しよう」という本を読む(夜の9時から3時間ほどで読破)
下記のサイトで第二言語習得論というものがあることを知る。「確かにな~」とかなり納得できる内容でしたのですごく参考になりました。
このページを見て即、第二言語習得論についての本をアマゾンで検索。
専門的な本も沢山ありましたが、俺自身は教育者になるわけでも無いし第二言語習得の専門家になりたい訳でもない。
従って簡潔な内容が載っていそうなこの本を選びました。筆者の体験談なども書いてあり楽しく読めて、第二言語習得論についてさらっと知ることができた。
やはり俺には語彙力が全く足りていないと再認識する。
2019年11月3日:「百式英単語」で短期大量ボキャビルを試みる
大学受験の時にこの本で短期間で、しかも超絶楽に大量暗記ができたので再度この本で暗記を始める。
ただただ載っている単語を九九の要領でひたすら言っていくだけで短期大量ボキャビルが出来るという魔法の本。
正しいやり方は1週間に100語だったが、切羽詰まっていた俺は2週間で約1200単語を暗記。
テストに出ている英単語は半分くらいわかりましたが、それくらいでは全く解けませんでした。
因みにある大学での点数は100点満点中4点(内訳:選択問題のアとイが正解)
10年以上前に読んだ本だったので、今売られているか確認したところ現在は新しくバージョンアップして発売されていた。
このような経験が過去にあったため迷うことなく百式をスタート。11月3日~11月16日の2週間で2023単語を暗記するという無謀な計画を立てる。
下記のように3つに期間を分割して暗記の計画を立てました。
- 11月3日~11月7日
500単語 - 11月7日~11月11日
800単語 - 11月12日~11月16日
723単語
しかし11月14日にこの暗記方法を中断。
下記の理由で学習を中断しました。
- 「quiet」「quite」「quit」の区別がつかない
これは英語が大の苦手だった俺だけの症状かもしれない - 「sin」「thin」や「pray」「play」の区別がつかない
カタカナで表現するのには限界があり前者は「スィン」後者は「プレイ」などと表現するしか方法がない。
百式英単語自体は良書で発音記号までバッチリ書いてあったが、俺自体がアホなので一切読めなかった。。。 - exactly(イグザクトリィ)がどう頑張っても「イグザクリィ」としか聞き取れない
この単語はアニメ見てると1話に1回は出るんじゃね?って思うくらい、かなり頻出するワードですが何回聞いても「イグザクリィ」にしか聞こえない。
カタカナ英語には限界があるし発音方式を知る必要があると強く感じた
中断はしたものの恐らく1300語程度は頭に入りました。(カタカナ英語で。)
くどいようだが百式英単語自体はすごい良書。この本のおかげで大学以降の暗記ものは楽勝だった。また、この本の内容を応用して暗記以外の分野も最短で理解出来るようになった。
俺が今もし、高校生や時間がたっぷりあった場合は一度全てカタカナ英語で覚えてしまってから、発音矯正を行う方法も取れただろうが時間がなかったため一旦中断し他の方法を探すことにした。
2019年11月5日:学習関連本を読む+プログラミングでボキャビル環境を整える
ここらへんから本気度がマジになる。いろんなサイトや本から俺に合った情報だけを選択し英語学習に関する予備知識を頭に蓄えた。
また、Ankiという神アプリで12000語以上のボキャビルを行うための環境を整えた。その際はプログラミング言語「Python」「Ruby」を使ってフラッシュカードのもととなるCSV+画像+英文データを作成した。
なお、多読(多観)自体はほぼ毎日やっています。
2019年11月5日~2019年12月5日の購入本
英単語は簡単なものほど意味が広く日本語で訳すには限度があると感じたので1から中学英語のイメージ付き英単語帳などを購入。
ここで俺が買った全ての本を紹介していこうと思う。
2019年11月5日:中学3年間の英単語がイラストで覚えられる本
アマゾンの「なか見!」にて「日本語を介さずイメージが浮かぶ状態」が好ましいといった内容が書かれており、俺もそれは大事だと多読を始めて感じていたことだった。よって即購入。
思った通りの本で語源や、コアイメージをつくる補助にもなる絵などがついていて、コラムも面白く良書だった。というか俺が考えていたこととこの本が非常にマッチしていた。
2019年11月6日:Kindleで購入すると1000円以上の本が100~200円で買えたため衝動買い
その時買った本は下記の3つ
- 核心のイメージがわかる!英文法キャラ図鑑(未読)
- 核心のイメージがわかる!動詞キャラ図鑑(未了69%←Kindle表示の%)
- 核心のイメージがわかる!前置詞キャラ図鑑(未読)
2019年11月12日:3ヶ月でTOEIC300点上げる フィリピン語学留学
いろいろサイトで調べていくうちにフィリピン留学にも興味を持ったため購入。現在のところ34%読んでいる状態。とりあえずこれは中断。
フィリピン留学の現状について赤裸々に書かれていて良いとも思うが下記のような流れで一旦中断
- 語学学校「サウスピーク」の英語学習アドバイザーの方が執筆されている
- 最終的に「サウスピーク」の利点を述べて勧誘を行っているようにも感じる
- 俺はアフィリエイトもやっているのでわざわざお金を掛けてアフィリエイトサイトを購入し、見ている気がして嫌気がさした
- ただ、売られている本にもかかわらずこんだけ自分の語学学校を推しているのなら、相当な自信があるのだろうと思い「サウスピーク」への留学も候補に入れている
- というか今のところ「サウスピーク」が候補第1位だ。笑
2019年11月17日:CD BOOK ドリル式フォニックス<発音>練習BOOK
良書確定。俺にはこのやり方が合っていたのかもしれない。10日程度で全てやり遂げる。
強いて気になる点を上げるなら下記の2つ
- フォニックスのルールごとにCDが分けられているが、前半のパートと後半のシャドーイングパートに細分化してくれていた方が時間効率は良かった。
- 一番メジャーな発音方法しか書かれていない。口の形や舌の長さで発音しづらい単語があるので俺の場合はyoutubeの「大人のフォニックス」などを参考にさせて頂いた。
2019年11月5日~2019年12月5日の行動
基本的にはプログラミングで俺用のAnkiCSVファイルを作り、今後のボキャビルを効率化するための行動しかやっていない。Ankiのフラッシュカードをつくるに至った経緯などを紹介しようと思う。
Ankiの基本的な知識は下記のサイトを参考にさせて頂いている。非常に参考になったため「えいらく」さんのページばかり紹介することになると思う。
えいらく
2019年11月6日:SVLという英単語帳があることを知る
英単語帳をいくつも買うことを考えていたが、いろんな英単語帳を買うと重複が出てきてうざいな。と感じグーグルで情報収集していたところ下記のページを発見。
とりあえずこんな単語帳もあるのか。と頭の中にとどめておく。
2019年11月11日:Ankiという神アプリがあることを知る
俺に合った英単語暗記方法を探していたところAnkiという神アプリを見つける。
このアプリは非常に自由度が高く俺に合ったフラッシュカードが作れると判断したのでこのアプリを使うことにした。
「百式英単語」「発音」「ネイティブの音声」「英文での使われ方」などのニュアンスを含んだ俺用のフラッシュカードを作ろうと考える。
また、Ankiについて日本語で詳しく、さらに分かりやすく解説しているページがまたもや「えいらく」さんのページでした。基本的には下記のページを参考にした。
2019年11月14日:俺の語彙力がどのくらいあるのか簡易的に確かめる
自分の現在の語彙力が簡単に確かめられる「Test your vocab」にて俺の語彙力を診断
結果俺の語彙力は1990。この戦闘能力(語彙力)はいかほどか下記のサイトなどで調べてみた。
この戦闘能力ではTOEIC自体は250点取れたとしてもヘボすぎて実際のところ計測不能。TOEICを受ける足元にも及ばない。そして、英検3級が取れるか取れないか微妙なところという残念なことが分かってしまった。
英検3級は履歴書に書くと逆に恥ずかしいということはアホな俺でも知っていたので非常にショックだったのを覚えている。
2019年11月15日:Anki俺用のCSV作成プログラムの作成を開始
CSVファイル作成に使ったプログラミング言語は「Python」「Ruby」の2つ。
簡単な経過は下記のとおり。
- 2019年11月23日:プログラム自体が完成
- 2019年12月10日:実際のAnkiデータが完成
約15000データ中14000程度、英文と補助画像(アニメ)を付けている。「発音記号」と「ネイティブの発音」はほぼ全てに付けることができた。
作成の詳細はこのサイトがいろんな方に有益だと思われ、作成方法を教えてほしいという方が複数いらっしゃった場合にでも別記事で詳しく書いていこうと思う。(作成工程がめちゃめんどいので。。。)
2019年12月:主にボキャビル
ここからは区切りが良いように月単位で行ったことについて書いていこうと思う。
因みに英語学習の日程経過は下記のとおり
- 多読(多観)を始めて4ヶ月経過
- 英語と本気で向かい始めて2ヶ月経過
2019年12月10日:再度俺の語彙力を確かめる
この日にAnkiに俺用のフラッシュカードを全て積み込んだ。実際にボキャビルを行う前に俺の今の語彙力はどんなもんか確認した。
再度「Test your vocab」にて俺の語彙力がどのレベルにあるか確かめることにした。その結果3870の語彙力があるとの結果が出た。
- 文法を少しだけ理解して、多読を続けたためニュアンスが分かる英単語が増えた
- 多観を始めた当初より語彙数が1000以上伸びたため更に予測できる単語数が増え、ニュアンスが分かる単語が増えた
- フォニックスの基本をやったため今まで読めなかった単語が読めるようになり回答できる単語が増えた
- フォニックスで発音矯正を行ったため今まで聞き取れなかった英単語が聞き取れるようになり、多観の効率が上がった
因みに正しい音が発音できるようになると聞き取りもしやすくなるらしい
2019年12月11日:Ankiにてボキャビルを開始
1日100語新規追加で暗記することにした。単純計算で120日(4ヶ月)でSVL12000語は覚えられんじゃね?というアホな考えだ。
120日目の2020年4月8日にはSVLの単語は全て完璧になっている計算。(正確には忘却ワードがあるので熟知しているワードは11000くらい?)
だがしかし、これが出来るんなら誰も苦労はしない。今頃みんな英語ペラペラだ。
ただこればかりはやってみないと何も始まらない。ということでこの設定で回してみることに。
2019年12月16日:TOEIC至高の模試600問
正確には「[新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問 Kindle版」というキンドル版の模試を実施。
Listening(リスニング) | 275点 |
Reading(リーディング) | 175点 |
合計 | 450点 |
今の俺の語彙数が3870なので上記ページの表と照らし合わせてみても450点は妥当な結果だといえるだろう。
2019年12月18日:マンスリーマンションを2ヶ月契約。語彙力アップに集中出来る環境をつくる
この日
なぜこんな突拍子もないことになったかというと親とのいざこざがあり、勉強に集中できる環境がほしいと切に願ったためである。
話せば長くなるのでこのことは別記事で書いていきたいと思う。
また、缶詰め状態に自分を追い込み語彙力の大幅アップが出来ればなおよし。
2019年12月20日:本サイト作成に取り組む
本サイトを作ったきっかけは下記のとおり。
- これまで、そして今からの記録を視覚化するため
- マンスリーまで借りたのにもかかわらず一切語彙力伸ばせませんでした。テヘペロ♡ という最悪な事態を避けるため。(自分への戒めのため)
- 前々からサイトは作ろうと思っていたが後回し後回ししていたので、これがいい機会かなと思った。
2019年12月21日:サイト構築自体が終了。トップページを作成
トップページだけとりあえず作ってみようと思い、今までの記録を洗い出す。
アマゾンの購入履歴、残してあるメモなどを確認し、大体いつ何をやったか、その時何を思ったかなどを思い出し、なぐり書きしてます。「俺」と言っているからには「~だ。」「~だったが」のように文体を統一したかったが途中途中、素の自分が出てしまい文体が統一されていません。。。
見苦しい文ではありますが、暇があった時に少しずつ修正して参ります。こちらご了承頂けますと幸いです。
2019年12月26日:マンスリーマンションに住み、缶詰め状態をつくる
2019年12月26日~2020年2月23日の計60日ジャスト
現在が2019年12月22日なので未来の話となるが、目標は1月1日からノルマを倍の200語に変更し、マンスリーの契約期間中にSVL12000語を俺のものとすることだ。
そして2020年3月8日にあるTOEICで900点以上取ることを目標とする。
無謀かとは思うが、諦めたらそこで試合終了だ。挫けそうになっても諦めずにこの期間語彙力アップに集中したいところである。
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